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晴海コンテナ輸送株式会社様


横浜を中心とする京浜地区で、主に国際海上コンテナ輸送事業を行っている 晴海コンテナ輸送株式会社様。メインの海上コンテナ輸送だけでなく、全国主要都市を幹線でつなぐ貨物リレー輸送を立ち上げた経緯と今後の展開について、代表取締役社長の谷村幸治氏にお伺いしました。

物流の2024年問題に向け、考えられていることについてお聞かせください。

最近やっと話題に上ってくるようになりましたが、決して突然降って湧いてきた話ではないのです。「働き方改革」の旗印のもと猶予期間が終わって、法律が適応される段階になって、やっとクローズアップされてきたなと感じています。

国やマスコミなどが出している解決策を自分の会社に当てはめて考えてみましたが、決して自分の会社にあってはいないと感じていました。ヒト、モノ、カネが揃っている大企業とは同じことはできないという違和感が、日々大きくなっていくのが感じられたことを覚えています。

それならば人任せにするのではなく、自分たちで何か問題解決をする方法がないか、模索を始めていました。そんな中でトレーラーによる中継幹線輸送の構想が少しずつ出てきました。

なぜ「セミトレーラーによる中継幹線輸送」を考えられたのでしょうか。

弊社は京浜地区を中心に、国際海上コンテナ輸送を行っています。輸送業務に特化した会社ですが、通関等を行なう別会社もあり、それぞれの得意分野で事業を進めています。運送事業拡大を進めていく中で、関東から関西への幹線輸送の話があり、扱いなれた海上コンテナを利用して、トレーラー輸送で仕事を始めることになりました。

繁忙期はよいのですが、閑散期には片道を空車で走る事態が出てきました。事実、まわりを見てみると空車で走っている車両が非常に多い事に気が付かされました。そのような中で、「2024年問題」も近づいてきて、ドライバーの労働時間の改善と仕事量の確保という問題が新たに出てきました。両方を満足する事が出来る仕組みとして、「セミトレーラー中継幹線輸送サービス」を思い立ちました。

「セミトレーラー中継幹線輸送サービス」について、実際にはどのように運用しているのでしょうか?

現在は、関東~関西間の輸送を主力におこなっており、特徴としては次の3点が挙げられます。

 1.国際流通品である「40ft国際海上コンテナ」を使用していること
 2.使い慣れた機材であること
 3.初期投資が抑えられること

北から南まで中継輸送ルートを開拓しており、東北から九州までの中継拠点は整備されつつあります。もちろん、当社だけで中継拠点の整備をすることは出来ませんので、協力会社様を募って進めています。

また、いくら中継幹線輸送のサービスを始めても、荷物が集まらない事には本末転倒です。このサービスをおこなうグループの中には、荷主企業様に非常に近い会社もありますし、輸送だけではなく、輸送に関わる多くの会社様が賛同して参加をしており、それぞれが得意分野を最大の強みとして活動の出来るグループになっています。
▼セミトレーラー中経幹線輸送サービスの概要
主要幹線道路に概ね200Km毎に中継拠点を配備し、1ドライバーの運行距離を1日片道200Km前後、往復400Km前後にて約8時間の労働時間を厳守する。(晴海コンテナ輸送株式会社HPより

「セミトレーラー中継幹線輸送サービス」の今後の展開についてお聞かせください。

まだ産声を上げたばかりの仕組みとサービスです。一歩を踏み出したばかりですが、「2024年問題」解決のモデルケースのひとつとなって、賛同してくださる会社様が一社でも増えてくれると嬉しいです。

今後は全国へ中継拠点を増やしていくこと、また小ロットの荷物にもきめ細かく対応できる仕組み作りを行っていきたいと考えています。

晴海コンテナ輸送株式会社
横浜を中心とする京浜地区を拠点に、主に国際海上コンテナ輸送事業を展開。全国主要都市を幹線でつなぐ貨物リレー輸送「中継幹線輸送サービス」を立ち上げるなど物流の2024年問題にも積極的に取り組んでいる。

【所在地】
〒231-0812 神奈川県横浜市中区錦町 15番地横浜本牧総合ビル4F
►晴海コンテナ輸送株式会社HP